第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会設立会議及び第1回総会

6/24(土)松本市中央公民館(Mウイング)にて、第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会設立会議及び第1回総会に、実行委員として出席しました。
全国都市緑化フェアは国民ひとり一人が緑の大切さを認識すると共に、緑を守り、愉しめる知識を深め、緑がもたらす快適で豊かな暮らしがある街づくりを進めるための普及啓発事業として、昭和58年(1983年)から毎年、全国各地で開催される花と緑の祭典で、提唱は国土交通省です。
主催者は長野県、松本市、大町市、塩尻市、安曇野市、公益財団法人都市緑化機構。
実行組織は今回の第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会になります。
有料催事を除き、入場料は無料です。
想定来場者数は50万人。
過去10年間の総来場者数は1790万人だそうで、皇室もお迎えしての花・緑の一大イベントです。
長野県は緑と山が多くて十分ではないかと思われかもしれませんが、阿部知事の挨拶の中で、長野県内都市の緑は他の都会より少ないそうで、少し意外でした。今年は第34回で9/16~10/15八王子市富士森公園で来年の第35回は山口県山口市で開催されます。
そして平成31年4/25~6/16まで、全国都市緑化信州フェアとしてメイン会場が松本平広域公園、サブ会場が国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高・大町・松川地区)、長野県鳥川渓谷緑地で開催されます。
愛称は公募から「信州花フェスタ2019~北アルプスの贈り物~」に決まりました。
またキャラクターは新たに創り上げるのでなく、それぞれ主催都市のキャラクターを活用します。出展や展示など具体的になればまたアップします。